あわぶくの如き日常。
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・下駄がスレンダー
・神がビジュアル系
・猿がのび太
・骸骨の肉付きが良い
・コケシが八頭身
以上、京極堂アニメに対する不満。キャラクター編。
今でこそ若干の上方修正に成功したが、私にとって木場修太郎のイメージはシュワルツネッガーの劣化ヤクザ化であり、関口巽は蒼白い顔に虚ろな瞳を窪ませた佐野史郎(冬彦)である。
榎木津は肉のしっかりした濃ゆい美丈夫という感じがしっくりくる。中禅寺は言わずもがな、骨の上に皮を着た労咳病みの文学者。
青木は五頭身で問題ない。
洗練さは要らない。日本映画のような薄気味悪さが欲しいのである。いっそ色彩を除いて白黒でも良い。
もっと原作の持つ陰鬱とした雰囲気を前面に押し出した、泥臭いデザインではいかんのだろうか。
……そんなもんを誰が喜ぶかと言ったら、とりあえず私は喜ぶのである。
・神がビジュアル系
・猿がのび太
・骸骨の肉付きが良い
・コケシが八頭身
以上、京極堂アニメに対する不満。キャラクター編。
今でこそ若干の上方修正に成功したが、私にとって木場修太郎のイメージはシュワルツネッガーの劣化ヤクザ化であり、関口巽は蒼白い顔に虚ろな瞳を窪ませた佐野史郎(冬彦)である。
榎木津は肉のしっかりした濃ゆい美丈夫という感じがしっくりくる。中禅寺は言わずもがな、骨の上に皮を着た労咳病みの文学者。
青木は五頭身で問題ない。
洗練さは要らない。日本映画のような薄気味悪さが欲しいのである。いっそ色彩を除いて白黒でも良い。
もっと原作の持つ陰鬱とした雰囲気を前面に押し出した、泥臭いデザインではいかんのだろうか。
……そんなもんを誰が喜ぶかと言ったら、とりあえず私は喜ぶのである。
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